世界鍼灸学会での発表

 無針バリ治療は世界鍼灸学会でも認めらています。以前、下記のような発表を行いました。


1997年の世界鍼灸学会成立10周年記念学術大会で発表


 1996年に大阪関西医療大学で、コンタクト・タイプのサーモグラフィ測定をおこないました。サーモグラフィとは体温の変化を色の変化によって識別する方法です。冷え性の助手の方に患者さんになってもらい、足のツボ、「血海」、「三陰交」、「湧泉」に針をあてたところ、サーモグラフィ・ボードはツボが変わるごとに青色から橙色に、さらに赤色へと変化しました。これにより無針バリ治療による体内の「気」や「血」の流れが証明されました。この結果を1997年の「世界鍼灸学会成立10周年記念学術大会」で発表しました。


2004年世界鍼灸学会オーストラリア大会で発表

 2002年、13歳になる中学1年生の少女が脊椎側弯症で、両親と一緒に当クリニックを訪れました。この時、少女には「脊椎23度の弯症、呼吸困難、疲れやすい、視力の低下」などの障害がありました。病院で3ヶ月間のリハビリをおこなったものの、改善の兆しがみられないということで、鍼灸で治らないかとの相談をもちかけられました。病院では「リハビリ効果がなければ、次はオペしかない」と言われ、万が一失敗すれば、娘の面倒を親が一生みなければならないということで、心配のあまり藁をも掴む思いでやってきたのでした。

 当クリニックでは、脊椎両側のツボに無針バリ治療をおこなった後、自己矯正としてストレッチ・ボードに立って前屈運動をおこなってもらうことにしました。週3回、約2ヶ月間、計21回の治療をおこなった結果、脊椎23度の弯症が正常な状態へと戻り、呼吸の困難、疲れやすい、視力の低下などの症状も気にならなくなりました。この結果を2004年にオーストラリアのゴールドコーストで催された「世界鍼灸学会オーストラリア大会」で発表しました。

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